概要
- 路線図
- 運営会社
- SJ Nord社
- 営業運転開始
- 1924年
- 車両の種類
- Class 93
- 運行区間
- ドンボース – アンダルスネス
- お役たち情報
- ラウマ鉄道(114km)はラウマ川の峡谷に添うように線路が敷設されており高低差655mを克服するためのループを繰り返して迫力ある景色の中を走ります。
- 沿線には3つの見どころがあります。
●トロール壁
AndalsnesからMarstein間の車窓(西側)にアルパインクライミングの最高峰のトロール壁(Trollveggen)を見ることができます。
●ロムスダルスホーン
トロール壁から線路挟んで反対側(東側)にひときわ空に飛び出ている岩山、登山者に有名なロムスダルスホーンを望めます。
●キリング橋
MarsteinからBijorli間にあ石造りの橋がいくつか連続しております。その中でも全長74mのキリング橋はラウマ鉄道で最大の橋になります。- <左回り>
ドンボースからアンダルスネスまでラウマ鉄道を利用し、そこから沿岸急行船が発着するモルデ(Molde)までバスで移動(約1時間30分)。そして、沿岸急行船でベルゲンに向かうのも魅力的な周遊ルートです。- <右回り>
ベルゲンからオーレスン(Alesund)まで沿岸急行船を利用。オーレスンからアンダルスネスまでバスで2時間。そして最後にアンダルスネスからドンバス経由(ラウマ鉄道経由)でオスロまで鉄道で旅する周遊ルートもお勧め。
右回りポイントは沿岸急行船の北上ルートはガイランゲルフィヨルドを楽しめること(南下ルートはガイランゲルフィヨルドには入りません)。 - 沿線には3つの見どころがあります。